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2009年9月30日 (水)

Win32デバッグ(10)・・・泣

このネタも10回目に突入してしまったbearing

早速、前回やり残した事をやる。前回で逆アセンブラスクラスを設計したので、今回は問題となっていたデバッグ情報からルーチンの終了位置のアドレスを求める部分を逆アセンブルして求めるよう次のように書き換える。

で、再びドライバプログラムを実行してターゲットプログラムをプロファイルしてみたところ、ターゲットプログラムが正常に動作したhappy02。プロファイルしたターゲットプログラムはコンソールアプリで次の通り。

意味のないプログラムであるが、関数Calcが10回呼び出され、その結果がコンソールに表示されるだけである。また、関数Calcからは関数SumとMulが呼び出される。このターゲットプログラムのコールツリーは次のようになった。

Win32debug_10_1_3

上の画面から確かに関数Calcが呼び出され、関数Calcから関数SumとMulが呼び出されているのが分かるだが、呼び出された回数つまりヒットカウントが10ではなく1になってるのである・・・全部合計すると10回なのであるが、ノードが分かれている・・・

がーんsad

で、デバッグして原因を調べたところ、肝心な事をすっかり忘れていたsad。それは、最近の言語でたいていはサポートされている例外処理・終了処理である。Delphiでいうところのtry-except,try-finally文である。この実現のためにコンパイラが生成してるコードに対応できていなかったのである。つまり、今までの設計では、ルーチンは必ずCALL命令で呼び出されRET命令でリータンする、また、RET命令は必ずルーチン内で1箇所だけ(現状、1つのルーチンに対して開始位置と終了位置の2つだけのブレークポイントを作成してるため)という仕様?前提?が甘かったのである・・・(JMP命令なども無視してるし・・・)

はぁ。

どうしよう??

と、本来はすべてが上手くいき今回で最終回にする予定であったのだが。どうしよう。

また、ドライバプログラムも含めて動作する形でソースをアップロードする予定であったのだが、どうせおかしなコールグラフが表示されるのでやめておく。

と言う事で次回に続くかは本気で分からない・・ははは。

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